芸大美大受験予備校AZUMAs

<概要>

AZUMAs美術学院東京校は、学校法人の教育事業として運営する東京都大阪、新潟に拠点を置く東京芸大美大受験予備校です。学生を国内外の美術大学へ合格させる為、本学院は「画力・表現力向上」を最優先の目標とし、描く事にこだわった指導を目指します。

春期講習(3月)、夏期講習(7月)、冬期講習(12月)については随時新着のお知らせにて発信します。

<合格実績>

東京藝術大学、京都市立芸術大学、武蔵野美術大学、多摩美術大学、東京造形大学、金沢美術工芸大学、女子美術大学、横浜国立大学、大阪教育大学、近畿大学、大阪芸術大学、京都芸術大学、京都精華大学、成安造形大学、嵯峨美術大学、大阪成蹊大学、神戸芸術工科大学、長岡造形大学、新潟大学、東北芸術工科大学、桑沢デザイン研究所など多数

<特徴>

学生の画力・表現力は無限大。私たちは学生の能力を最後まで信じ抜く。

私たちの指導方針は、学生との交流によって変化(進化)し続けますが、美術の道を進む以上、確実な基礎力(画力・表現力)は大切であると認識しています。開校30年の指導のノウハウを生かし、学生一人一人の描き方や性格に合わせた指導をしていきたいと決めています。

生徒人数が多すぎる予備校は上手い人ばかりが指導される傾向があります。美大受験予備校AZUMAsは席数を制限している少人数編成のクラスです。先生が一人一人の習熟状況を把握し、確実に合格するために的確に指導しています。

通常授業は学生と相談した上で、個人専用カリキュラムを作成し、自分のペースで専門の先生と一緒に実力を伸ばしていきます。不得意なところを得意に、絵に対する悩みを一緒に解決していく指導を行います。

もともと美術に興味があり、好きだからこそ美大受験を決意し、絵を習いに来たはずです。しかし、美大受験準備期間中に絵を描くことが嫌いになってしまっては意味がありません。だからこそ美大受験予備校AZUMAsの先生は高圧的には指導しません。改善点はポイントごとに分析し、どう改善すれば良いかをしっかりと説明し、良いところはさらに良くなるように褒めて伸ばす指導法です。先生は先生だけれども、一緒に受験を勝ち抜くための同志です。絶対に良い絵を描ける、上達できるという自信は、みなさんの絵の上達にとても大切です。自分を信じて先生や仲間と一緒に成長していきましょう!

また、集中講習(春・夏・冬・直前)では、仲間とお互いの作品を見合い、高めることができる環境を作っていきます。同じ志望校を目指す学生の中で、自分が今どの位置にいるのか、感じることができます。

志望校合格はゴールであり、ゴールではない。

志望校合格を最優先の目的として指導していきますが、受験勉強の過程も同じく大事であると思っています。高校時代は人生の中で一番吸収し、成長できる時期であると思います。良い作品を見せる環境を多く作り、多くの表現を学ぶだけではなく、感性を培って欲しいと思います。

作者 東俊達先生

また大学後の進路、将来へのビジョンを考えることも大事であると思います。その為、単なる美大受験対策だけではなく、将来アーティストやデザイナー、イラストレーターや教育者などを志す学生たちが夢を実現できる指導をしたいと思っています。

AZUMAs美術学院は絵画ノート・合格グラフを採用しています。絵画ノートは授業で勉強したことや質問、面と向かって相談しづらいことなどをノートにまとめ、担当講師に確認してもらうことができます。合格グラフはやるべき課題を定期的な実技模試を通して目に見える状態にしています。上達の変化ともう少しで合格ラインに到達できることが分かれば受験生は高いモチベーションで志望校合格を目指すことができます。

また、公式ラインを通じて、自宅制作の作品を添削してもらうことも可能です。学生に対して手厚い指導ができるよう、心がけています。


<コース内容と受講料>

※受講生作品

<年間受講スケジュール>

AZUMAs美術学院 美大受験合格のためのスケジュール(※入学時期志望大学によって、スケジュールが変わります。)

3月

 春期面談、春期講習(無料)※3月初旬募集開始、大学説明会等の企画・実施

4月

 志望校の検討・決定、総合型選抜及び学校型選抜対策準備開始

5月

学生デッサン作品展 

6月

AZUMAs美術学院新潟校との合同コンクール模試

7月

夏期面談、オープンキャンパスに参加

8月

夏期講習 ※6月末募集

9月

最終志望校決定(一般試験)

10月

秋期面談、総合型選抜・学校型選抜対策期間

11月

総合型選抜・学校型選抜対策期間

12月

冬期面談、冬期講習 ※11月末募集

1月

最終面談、共通テスト後の入試直前対策 私立大学受験開始

2月

国公立大学受験開始